オタク女子が結婚して感じた職場結婚のメリットとデメリット

中学生の頃から、漫画や小説にはまり、オタク街道まっしぐら!だった私「のうる」ですが、20代後半で結婚できました。

「なんと手近な所で!」といわれそうな職場結婚です。相手を探した方法と職場結婚のメリット・デメリットを呟いてみます。

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相手探しは、やはり職場

いわゆるオタク女子で、休みの日は一日中、家に籠もっているか、本屋に行く私。

スポーツジムに通っても、トレーニングメニューをこなし、プールで常連客の爺ちゃんと挨拶を交わして、お風呂を堪能すると直帰という味気なさ。

スポーツや趣味のサークルで幅広く友人を・・・ということは有り得ない生活でしたから、結婚相手は行動範囲内(主に職場)になりました。

私は全国転勤がある仕事に就いていましたが、関連会社に転属された時に夫と出会いました。

夫は私の指導的立場の人で、デスクが隣。そのデスクは、「片付けができないオタクです!!!」と解るデスクでした。

  • 外見は至って普通のオタク
  • 仕事は「バリバリこなす課の中心的存在」
  • ライバル不在(若い女性がほとんどいない、男性中心&平均年齢高めの職場)

仕事ができるのに整理整頓がからっきしダメ!
細かいことは気にしない「俺の趣味を邪魔しないなら、特にこだわらない」性格にロックオンしたのでした。

職場結婚のメリット

最大のメリットは「相手がよく見えること」です。

仕事をこなす速度・処理方法・スキルがよくわかる
始業時間~残業~飲み会(二次会が終わる午前一時)まで課員が一緒

この2点ですね。
私が配属された課は課長が飲み会好きで、週2~3回のペースで残業後に居酒屋へ行っていました。私もお酒を分解できない体&ウーロン茶で参戦していました。

家に居る時間よりも、夫をはじめとする課員が一緒に居る時間の方が長かったので、良いところも悪い所も、お互いによく見えたものです。

恋は盲目といいますが、結婚を意識すると「一緒に暮らせるか?」が重要になります。欠点を受け入れられるだけの何かがあるか? ということですよね。

よく、結婚前に同棲したり、旅行に行くといい、と言います。これは相手の欠点をお互いが受け入れられるか見極めるべき、ということですよね。

一緒に過ごす時間が長いと、職場で相手の長所・短所両方が見え、尊敬できるかどうか。一緒に暮らせるかどうか、妄想できます。

ただの職場の同僚(後輩)として仕事を粛々とこなしつつ、付き合えるかなぁ~、結婚できるかなぁ~、とひとりでアレコレ約一年くらい妄想したのでした。

職場恋愛&結婚のデメリット

相手がよく見えるし、距離を縮めるきっかけを得やすい職場恋愛ですが、デメリットもあります。

それは、破局した時の本人達と周囲の気まずさです。こればっかりは・・・ね。お互いの距離が短いことは良いことばかりではありません。

そして、私が勤務していた職場は親会社も関連会社も「同じ場所に夫婦で居られない」というルールがありました。

ひとつひとつの部所が少人数な上、転勤・泊付出張や海外赴任ありです。
夫婦を一緒にする、というような配慮をしていると、人員配置が困難を極める夫婦一緒に休むと仕事が回らなくなるというのが理由でした。

一年くらい一人で悶々とした後、夫と付き合い、結婚した訳ですが・・・私は別の関連会社へ行くことになりました。

課長と酒を酌み交わし、会社をまたいで人事に関係している役員と飲みに行った席でアレコレざっくばらんに話をして夫婦の職場を検討してもらいました。

酒の席をバカにしちゃいけません。おじさん達と仲良くなると、出張先でも、転勤先でも、凄く話がし易くなって色々スムーズにいくことがあるんですよね。週2~3回の飲み会人脈は無駄じゃなかった!

お陰様で、結婚後は夫婦別々の職場となり、シフト勤務になったために結婚前より一緒に過ごす時間が短くなる、という事態に・・・。これはちょっと悲しかったです。

※オマケ
私以外にも職場恋愛・結婚の例はたくさんあります。ただ、やっぱり破局する例はあるわけで破局後も一緒に仕事しないといけない訳です。この心の負担、デメリットは結構大きいので覚悟が必要ですね。

※仕事のスキル=育児のスキルではない、というのは、多くのママが痛感してらっしゃると思います。わが家も例外ではありません

今のところ、メリットが大きい

大きなデメリットを抱えつつも、なんとか結婚生活10年なのですが、職場結婚の大きなメリットを今も感じ続けています。

お互いがお互いの仕事・職場・同僚をよく解っているので

夫「アメリカ出張行く~」
私「あぁ、Cの件?」
夫「うん。一週間」

これで内容がお互い通じるんですよね。

私「ゴメン! 帰り遅くなる!」
夫「もしかして、例のアレ?」
私「アレ!」
夫「了解」

職場で発生するトラブルについても、アレでお互い通じるので、細かな説明無しで誤解を生じないというありがたさ!

まぁ、家での夫婦の会話が「ほら、アレがねぇ。やっぱネックでしょ?」とか。語彙が非常に乏しいものになりますが・・・。

連絡無しで帰宅が遅くなったり、突然、出勤していっても、その理由が想像できたり、少し後から情報が入ってくるんです。お互いの大変さも解るので、ちょっと優しくなれたり、ね。

そういうなんとなく・・・という同じ空気が夫婦の間にあるので、ゆる~く、特に大きなケンカもなく過ごせています。

そして、お互いがオタクであって、お互いの領域を尊重し合う所もあって過ごしやすいのもいいですね。

まとめ

私が20代で結婚できたのは、職場に「いいなぁ」と感じる相手がいたから。
しかも、じっくり長所と短所の両方を見られる時間があったのが良かった。

ただし、破局のリスクや周囲の目、同じ職場に居られないデメリットもありました。どこに転勤しても「あぁ、あのAさん」と、夫繋がりの人から声を掛けられ話に引きずり込まれていくということも・・・。

でも、結婚10年経っても、職場結婚だったこと&オタク同士のメリットは感じ続けています。メリットの方が大きかった、と思いますね。

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