言葉が遅い子どもに家でできるフォローと障害のチェック方法

私の長女は2歳を過ぎても二語文がなかなか出てきませんでした。成長が他の子より遅い、となると親は本当に焦ります。どうしても「障害なのか?」という不安が強くなってしまい、どうしていいのか分からず、焦るばかりでイライラが募ってしまうことも。

そんな時に家でできるフォローの方法と障害かどうか、チェック方法を紹介します。

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言葉以外の遅れがあるかどうか、チェックしてみる

いわゆる発達障害である場合、言葉の遅れだけでなく、他にも苦手なことがあるケースが見られます

自宅で簡単に確認できる分かりやすい苦手なことに「指先の不器用さ」があります。複数の苦手がある場合は発達障害の可能性を頭に入れて、丁寧なフォローをしていくのがお勧めです。

なお、言葉の遅れに関するフォロー方法はこちらをご参照ください。
【言葉が遅かった娘(2~3歳)に家で母親がやってみたこと&結果】

直線や曲線がかける?

2~3歳になると、クレヨンやペンなどを握ってグルグルと丸を描いたり、何本も線を描いたりできるようになります。これができるでしょうか?

・丸が丸にならない
・筆圧が弱い
・力の調節ができなくて、クレヨンが折れる

何度やってもこうしたことが続いて紙に丸や線が描けない場合、指や手の使い方に苦手な点がある可能性があります。

指が使えないと、着替え、体を洗う、食事といった身近なことができないケースがあります。親が手伝いながらひとつずつできるよう、フォローしていくといいですね。

点と点を結ぶことができる?

2~3歳になれば、言葉の指示を受けたり、見よう見まねといった方法で「点と点を結ぶ」という指示を理解して、実際にやってみることができます。

これができない場合

・線を描けない
・指示を理解できていない
・お手本を写すことができない

こうした複数の苦手を子どもが抱えている可能性があります。これも、子どもの苦手に慌てフォローを考えていく必要があります。

ハサミを使ったり、折り紙ができる?

2~3歳になると、大人の手伝いがあればハサミを使って紙をカットしたり、紙を折ることができると言われています。

2歳児にハサミ?!! と思うかもしれませんが、大人の目の届くところなら使わせるべき、という意見もあるようですね。やはり、指先を使う作業は大切とのこと。

手先の器用さ・力加減のチェックはひとつの目安

自閉スペクトラム症と診断されている娘は、手先の器用さは問題ありませんでした。なので、ここで紹介したことができる=大丈夫、ということではありません。もちろん、できないから障害、という訳でもありません。

ただ、発達障害の場合、言葉の遅れ以外にも苦手なことに関するサインが見え隠れしていることが多いんです。

そのチェック方法のひとつとして、家で簡単に確認できる手先の器用さチェックをしてみてください。

もし、ちょっと使いにくそう・・・。いくら練習しても上手くならない。という不安が見られたら、作業療法士に相談してフォローしていくといいですし、少しの力で上手くカットできるハサミを使ってみるのもお勧めです。

指先の器用さは、スプーン・フォーク・お箸、ボタン・チャックの開閉といった実際の生活に影響します。もし苦手だなぁ、と感じる所があればフォローしなければ、日常的に不都合さや苦手を漢字続けることになってしまいます。

言葉の遅れに気付いたら、そこだけを不安に思うのではなくて他の苦手にも目を向けてみてください。複数の苦手がある場合は、療育や大人の手伝い、工夫が必要になってきます。

手先の器用さをひとつのチェック方法として取り入れてみてはどうでしょう?

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