言葉が遅い子に対して親が直ぐにできる言葉を誘う遊び

言葉が遅くて、発達が心配。でも、専門医も療育も予約がとれなくて見守ることしかできない!

そんな時に私が出会った「家庭療育」の中に、親が直ぐにできる簡単な遊びがありました。それは「笑わせること!」です。たったコレひとつで、子どもの言葉を誘うことができる!

そんな話を紹介します。

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言葉が遅い子どもと「一緒に遊んで笑わせよう!」

子どもの言葉が遅いと「言葉を覚えさせて、喋らせないといけない!」と思いがちです。私もそう思っていました。

もちろん、言葉をたくさんインプットして、アウトプットのための基礎を作るのは大切です。しかし、それ以前に簡単にできることがあります。

それが笑うことです。

笑いは、他に人に対する興味、コミュニケーション、声を発すること、心の成長など、たくさんの発達に繋がります。

ですから、もし、言葉が遅いかな・・・と感じたら、まず、笑わせることを意識してみることをお勧めします。

「笑い」は心の成長に従って変化する

笑いには、いろんな種類があると言われているそうです。

(1)大人のアプローチで笑う:大人があやすと笑う、くすぐると笑う
(2)自分で面白いことをみつけて笑う:オモチャで遊んで笑う
(3)大人に対して、わざとイタズラをして反応を面白がって笑う

笑いはこのような段階を経て変化していくものなんです。つまり、笑いを通して心の成長を促していけるんですね。

ですから、まず、積極的に親が子どもにアプローチをして笑いを引き出すところから初めてみましょう。

大人のアプローチで笑う(楽しい気分になる)ということを覚えると、子どもは自分から楽しいことを探そうとします。

少々の言葉の遅れがあったとしても、笑いをきっかけにして成長していく可能性がありますから、まず、笑わせてみましょう。

※もし、2~3歳で、どんなに大人がアプローチをしても目が合わなかったり、笑わなかったり、一切興味を示さないような場合は、単なる言葉の遅れではない可能性があります。その場合は、できるだけ早く小児神経科医の診察を受けるといいですね。

2~3歳の子には、体を使った遊びが一番!

手や絵本で顔を隠して「いない、いない、ばぁ!」
机の下などに隠れて「いない、いない、ばぁ!」
くすぐる
抱っこで「飛行機~」「バスが出発しま~す!」と乗り物の真似
おんぶで「お馬さんごっこ~」

このように、子どもをあやして笑いを誘うことからスタートして、徐々に体を使って笑いを誘う遊びに変更していくといいですよ。

突然、体を激しく動かすアプローチをすると「怖い!」「ビックリした!」というマイナスのイメージが強くなってしまう可能性があります。

必ず、子どもの反応を見ながら「大丈夫」「楽しいね」「面白いね」というプラスのイメージを持てるような遊びで笑いを誘っていきます。

子どもが笑うようになり、「もっと!」と要求してくるようになると、一歩前進ですね。「もっと?」「もっとやろうか!」と言葉で尋ねて、「もっと」「もう一回」という言葉を教えていくのもいいですよ。

言葉の遅れは、親子で遊んで笑って対応!

言葉の遅れを感じたら、小児神経科医の受診や療育施設探しをするのもいいですが、まず、家で親子で遊ぶところからスタートしてみませんか?

笑いを通して心の成長を促しながら、様子をみてみるのもいいですよ。

【私が参考にして重宝した本】


だいたい、3~4歳くらいまでの子ども向けの遊びが紹介されています。
また、就学後、つまづいてしまわないよう、就学前に取っておきたい対策も紹介されています。

言葉が遅くて不安な親御さんや、幼稚園や保育園での行動に不安がある親御さんにお勧めしたい本です。

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