保育園児と小学生(小2)にゲームを禁止してみた結果

いつの時代でも討論になる、子どもとゲームの関係。

私自身もファミコンやプレステ、PCなどのゲームが大好きで、両親に散々、ゲーム時間について叱られ続けてきました。

そして、子どもを育てる母親になった今、案の定、スマホやPCのゲーム時間について叱る立場に・・・。実際に、保育園児と小学生(小2)の子ども達にゲーム禁止を言い渡してみました。

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どうしてゲームがダメだ、と言うのか

一口にゲームといっても、いろんな媒体・いろんな内容があります。ですから一概に悪いとは言えませんが、やはりゲームは欠点が多いように思います。

・延々とやり続けてしまうため、生活リズムが崩れる
・ゲームしたい! という欲求を抑えられなくなる(我慢ができなくなる)
・ゲーム以外のことが手につかなくなる
・iPadやスマホと目の距離が近く、近視の原因になる
・自分で考える能力が低下する(ゲームがないと、なにも行動できなくなる)
・体を動かさないので、筋力・体力が落ちる

こうしたマイナスの影響は、子どもに限らないと思います。

私の夫もスマホを手放せなくなっており、食事の間もスマホから目を離せない末期的な状況にあります。

仕事に行って業務をこなすだけの理性は残っているようですが、家に居る時間は全てを自分のゲームの時間として利用していて、なにひとつ家のことをやらず、子どもに絵本を読んでやることなどするわけがなく、宿題を見てあげて! と私が言ってもスマホから目が離せません。

大人でさえ、こんな風にヤバイ状況にしてしまうゲームです。子どもが夢中になるのは当然ですよね。

ゲームのいい面はないのか?

では、ゲームにいい面はないのでしょうか? そんなことはない、と思います。

・ひとつしかないコントローラーを順番に使って仲良く姉妹でプレイする
・祖父母も一緒にプレイできるゲームで三世代で楽しむ
・ヨガや筋トレなど、健康面にいいゲームもある
・負けたらこの世の終わり! のように泣き喚く自閉症の特性のトレーニングになる
・勉強などを頑張った後の楽しみ(生活にメリハリを付けられる)

こうしたメリットもあるので、やはり全面禁止にはしたくないものです。

ゲームを禁止してみた結果・・・

ただ、やっぱりマイナスの影響が強いので、わが家では一時的にゲームを禁止にしてみました。

すると・・・最初は「何もやることがない」「何をすればいいのよ!」と娘達がキレていました。

時間の使い方を考えることができない
自分の行動を自分で決められない

ゾンビみたいになっていた娘達・・・。これ、かなりヤバイ状況だと思うんですよ。

人が作ったものに完全に支配された頭(楽しみを与えられないと楽しめない頭)になってたんですよね。

一番怖いのはこうした脳だと思います。ゲームを売る側の思うつぼですよね。
でも、私は文句・抗議を一切無視! 子ども達を放置していました。こちらからは、なにもアプローチせず、自分達で時間をどう過ごすのか考えさせました。

子ども達の周りには、絵本・塗り絵・折り紙・ボードゲーム・ボール・なわとびなど、色々な道具があります。遊ぶ道具ならアホみたいに沢山あるんですよ!

ブツクサ文句を言っていた娘達ですが・・・やがて、姉妹で学校ごっこをしたり、工作に没頭したり、キャッチボールをしたり、ペットボトルをかき集めてきてボウリングをしたり、部屋の隅に二人だけの秘密基地を作ったり・・・。

あれこれ遊びを考えて、喧嘩もするけれど仲良く遊ぶようになりました。

コミュニケーションをとりながら何をするか二人で考え、手足を使って物を完成させていく。今、限られた環境で、どんなことができるのか。自分達で遊びを考え出していくことが大切だと思うのです。

あくまで私の考え方であって、これが正しいとは思いませんが、誰かが考えた狭い世界のゲームの世界でしか遊べない子どもより、ずっといいと思うのです・・・。

結論としては、決まり切った答えに・・・

結果として、私は自分達で遊びを考え、楽しくなるにはどうすればいいのか? そうしたことを追求しながら、楽しみを実現しようと創意工夫する子になって欲しいのです。

このためには、やはり、ゲームで遊ぶ時間は制限すべきだと思うんですよね。特に、わが家の長女のように特性があり、こだわりが強い子に、ゲームは危険です。集中・没頭しやすく、夢中になりやすいので制限しなければ、生活力が身につきません。

1日1時間
やるべきことを終わらせてから

こうしたルールを決めて、ルールの中でゲームをする。これがベストだと私は思っています。

ちなみに・・・私自身は、就職と同時に家を出て、連休中は誰にも邪魔されず、寝食忘れてプレステに没頭していたのですが、子どもを産んでからはゲームを封印しています。そうでないと、育児放棄するのが目に見えているので・・・。

夢中にさせ、お金をどんどん貢がせよう! と何人もの大人が知恵を絞って作っているゲームです。その罠に子どもがはまらないように大人がサポートしなければならないのは当然ですよね・・・。

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