早生まれは本当に(認可・認可外共に)保活が不利になる!

保活は妊娠前から始まっている。これは本当です。長女が早生まれの私は、一人目の保活という一番大切な所で躓きました。

認可、認可外、両方の保育園で早生まれが不利になる理由を紹介します。

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早生まれとは

早生まれというのは1/1~4/1に生まれた子どものことです。

一年間を年度で考えると、同じ年度の後半で生まれた子です。前半に生まれた子よりも幼い子になります。この早生まれが注目されるのは、小学校入学の時です。

例えば、4/2に生まれた子は満7歳になって小学校に入学します。ですが、3月後半などに生まれた子は小1のほとんどの期間を6歳のままで過ごします。小2の直前になって、やっと7歳になりますよね。

幼いまま、早くに小学校に入学できる。こんなことから「早生まれ」と言われるようになったようですよ。

ちなみに、長女は1月生まれです。早生まれなんです。

一人目の早生まれ。これは保活で最も不利になる組み合わせだと、生んだ後で思い知りました。

認可保育園の保活で不利になる理由

申請が1年遅れる

認可保育園に入園申請を出せるのは、生まれている子どもだけです。

そして、4月入園の申請は、ほとんどの場合が12月に締め切られます。そう、4月入園の募集の締切に早生まれの子は間に合わないのです。

生まれた後で、二次募集に応募したり、4月以降の途中入園を希望という形で入園申請を出します。しかし、残念ながら0歳児の定員は非常に少なく、途中入園はかなり難しく、まず、入園はムリです。

0歳児で入園できる園が限定される

認可保育園は0歳から預かってもらえますが、園によって預かってくれる月齢が異なります。多くの園が、生後半年から預かってくれます。

3月末に生まれた子が生後半年になるのはいつでしょう?

4月入園者が少なく、5月入園の枠が空いています! 6月入園の枠が空いています! そう言われても、月齢が足りなくて入園できません。

3月末生まれの子が生後半年になるまで、空きがあるでしょうか? ほとんどの場合、他の子が入園しています。

数少ないながら、母親の産後8週が過ぎれば赤ちゃんを預かってくれる、という園があります。しかし、そういう園は数が少ない上、直ぐに定員が埋まるのが現実です。

早生まれだと0歳での入園が絶望的というのが現実なのです。

1歳児は少ない定員を大勢で奪い合うことに

多くの女性が育休1年以内で、4月に仕事に復帰するのが一般的です。やはり、会社に迷惑を掛けたくないとか、自分のブランクが不安というのが大きな理由です。

このため、保育園の1歳児の枠を大勢の復職希望者と奪い合うことになります。

1歳児はまだまだ定員が少ないもの。0歳→1歳の定員増はほとんどありません。0歳で既に入園している子は、そのまま1歳児クラスに持ち上がり。つまり、ほとんどない定員増の部分を大勢で取り合うことに・・・。どれだけ高い倍率になるか想像できますか?

認可保育園は、各家庭の状況に応じて点数が付けられ、点数が高い人から入園できます。よく知られているのが、母子家庭の点数が高くなる、ということ。

こうした、点数が高い人が優先されるので、なかなか1歳児の枠が夫婦共働きの所まで回ってくることはありません。

加点も付きにくい

認可保育園の入園では、家庭の事情に応じて点数が付与されます。この点数が高い人から優先的に入園できます。

夫婦フルタイムで共働きこの条件は最低条件です。この条件の人が溢れています。ここに、他の条件で点数が上乗せされたら、入園できる可能性がグッと高くなります。

  • 母子家庭
  • 親の介護
  • 認可に預けていないけれど、既に働いている

自治体によって、いろいろな加点の条件があります(お住まいの自治体の認可保育園入園に関する資料を見てみてください)。

こうした加点をもらうために、偽装離婚する人がいる!!!なんている話が出てくるわけです。

加点の中にある「認可に預けていないけれど、既に働いている」という項目。これは、認可外に預けたり、ベビーシッターを利用して仕事復帰している人が該当します。

ベビーシッターはかなり高額になりますよね。ですから、認可外を狙うことになりますが、早生まれだと、この認可外も非常に厳しい勝負を強いられることになります。

認可外保育園の保活で不利になる理由

認可外は弟・妹優先

認可外保育園の入園は、園長先生がOKというか、どうか。

そして、ほとんどの認可外保育園で弟や妹が優先されます。しかも、生まれる前(妊娠中)に予約OK! 兄・姉が通っていれば、ほとんど自動で保育園の枠が確保できるのです!

子どもを預けている親にしてみれば、安心して二人目・三人目を産めます。もう、保活が不要なのですから!

これは、認可外は新規募集がゼロもしくは若干名のみ!ということです。

残念なことに、これが現実です。

新規募集が夏に終わっていたりする

さらに悲しいことに、認可外は経営安定のため、できるだけ早く園児を確保しようとする傾向にあります。

このため、園によっては4月入園の新規応募が夏に終了していることも!
(秋に運動会、冬にクリスマス会や発表会といったイベントがあるため、見学の受け入れや応募手続きを夏に終わらせることがある)

1月生まれなんて、論外でしょう? 数少ない認可外の枠ですら、GETできないんです。

認可外の枠が取れない=認可外に入れない
認可外に入れない=認可に希望を託すしかないけど、認可外の加点はもらえない=不利

どうしろと?! という絶望的な流れになります。

早生まれって、本当に不利なんですよね。一人目はまさに絶望的です。

出産予定日から逆算して妊活する

今はインターネットなどで出産予定日を計算することができます。この機能を利用し、できるだけ4月、5月が予定日になるよう調整する女性がいます。

なにがあるかわかりませんから、必ず予定通りに産めるわけではありませんが、少なくとも早生まれは避けようとする傾向にあります。

これが良いかどうか、なんとも言えませんが、働き続けること・保活を考えると当然の流れかもしれません。

では早生まれはどうする?

早生まれの子の保活をどうするか。これは簡単です。数打ちゃ当たる方式でいきます。

  • 認可保育園は、生まれたら直ぐに入園申請を出す
    (途中入園も可能性が低いとはいえ、申請を出していないと絶対に入れません)
  • 認可外は、子どもが生まれたら直ぐに、片っ端から電話を掛けて予約を入れる
  • 妊娠前に兄弟優先のない認可外を探しておく
    (稀に、兄弟優先なし。入園募集期間が年度の後半になっている園があります)
  • 定期的に認可外に電話して、突発的な空きがないか、確認する

こうした方法で地道に枠を探していきます。

以前、比較的、空きがある認可外保育園の園長先生に聞いた話では、秋頃に空きがあるケースがあるそうです。

少ないながら、9月や10月の異動で引っ越すケースがあるのだとか。しかし、この空きも1月になると埋まる傾向にあるそうです。

私も長女は、片っ端から認可外に当たって待ち続け、枠を得たり、運良く、途中入園枠を得ました(秋の転勤で空いた枠に入れた)。

地道な活動が欠かせません。

とりあえず、認可外を確保しよう!

認可外保育園というと、事故が多いとか、認定されていないとか。怖いイメージがあります。

ですが、きちんと体制が整っている園は非常にサービスのレベルが高いです。そうした保育園を口コミや見学で探し出し、なんとか入園できないか、地道に努力を続けましょう。

認可外を確保できれば、とりあえず仕事は続けられます。それに、自治体によっては認可外に子どもを預けている世帯に補助金がでる所もあります。
(補助金をもらうと、認可に預けるより保育料負担が少なくなる、というケースもあるようですよ)

認可保育園を申請しつつ、認可外を重視する。これが今の保活だと思います。

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