忘れ物をする自閉スペクトラム症の子の忘れ物対策

自閉スペクトラム症の娘は負けるのが大嫌い! 帰りの支度を一番に済ませたくて大急ぎで準備するため、しばしば忘れ物をしてしまいます。

自閉スペクトラム症の特性を活かした忘れ物対策を紹介します。

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言ってもムダ

自閉スペクトラム症の娘は負けず嫌いです。いつも「勝ちたい!」「負けたら地獄!」そんな意識が強すぎて、いくら言い聞かせても効果は薄いんですよね。

持ち帰る物がランドセルに入っているか、確認しましょう。

上履きを持ったか確認しましょう。

体操服は背中に背負い、靴箱の前に置かないようにしましょう。

いくら言ってもダメなんです。

むしろ、言い続けると「自分はダメ」「また注意された」とマイナスの感情で胸が一杯になってしまって、自己肯定力が一気に下がってしまいます。

対策として、リストを作ったよ

自閉スペクトラム症の子の特徴に「ルーチンワークは得意」「決められたルールは守る」「数字に強い」というものがあります。

ですから、これを活用しました! そう。やることリストを作るんです。しかも、リストは番号付きで作ります。

  1. れんらくちょうを入れる
  2. おたよりファイルを入れる
  3. しゅくだいを入れる
  4. つくえの中をみる(からっぽになった?)

このリストを連絡帳に貼ります(娘の学校では、連絡帳に連絡袋付きのカバーをかけています。このカバーにリストを貼り付けました)。

これで、娘の目にリストが入るだけでなく、先生の目にもリストが入りますし、連絡帳を配ってくれるクラスメイトの目にも入ります。

娘がリストを意識するだけでなく、周囲も「リスト見た?」と口出ししてくれるので、きっと効果があるはず・・・。そう思っています。

リストの効果

リストを貼ったら、すぐに娘が「1番、れんらくちょうを入れる。2番・・・」と読み上げ始めました。やはり、数字は気になるようです。

さらに「からっぽになった?」の問いかけには「からっぽにする!」と返事をしています。

とりあえず、娘の注意をリストに向けることはできました。これが今後、どれくらい効果を発揮してくれるか。しばらく見守りたいと思います。

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